2008年06月03日

LAMY noto (ラミー・ノト)

もう本人そのものがブランド化しつつありますね。
世界中で引っ張りだこの超売れっ子、深澤直人デザインのラミーです。

「日本人がラミーをデザインしている」という噂はだいぶ前からありましたが、
高級品の「ダイアログ」ではなく普及品で登場とは意外でした。
また深澤さんの起用もタイムリーですね。

カラーをどれにしようかと迷いましたが、
「深澤さんはこのペンをデザインするときに何色をイメージしたのかなー」と
小一時間妄想し、結果今回は水色を選びました。
(ネットで購入なんで、じっとモニターとにらめっこ..)

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そして届いた noto 、見た目非常にオーソドックスです。
機能的にもギミック無し、見た目通りのオーソドックスなノック式ボールペン。

   
存在を主張する、というよりも、「存在を消す」方向の
深澤さんらしいデザイン、といえるかもしれません。
同氏デザインのプラマイゼロ( ±0 )商品との相性も
よろしいのではないでしょうか。

実は雑誌で noto の記事を見たときに記述では「安価で三角軸」、
その上で写真をよくよく見てみますと、軸先端あたりの処理がなんだかそっくりだなぁ、
と連想したのが、ペリカンの No.1 ボールペンでした。
No.1 は使うたびに感じるのですが、ずっと眺めて飽きないボールペンです。

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世代交代のごとく、 No.1 は廃番、そして noto 登場というあたりから考えてみますと、
noto は深澤氏の No.1 へ対するオマージュとも捉えられるかな?、
というのは考えすぎかもしれませんが、
(実際氏デザインの黄色い電卓オリベッティ電卓へのオマージュとのことですし)
デザインのコンセプトは対極にあれど、
そのディテールにいくつかの共通項を感じ取ることができます。

この部分 ↓ が個人的に最大の共通項と考えるのですが、

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No.1 は(アールのついた)二等辺三角形なので、
写真の向きで握るようになっているのに対し、
noto は(アールのついた)正三角形なので、どの面でも普通に握ることができます。


..以上、他にもいろいろと思うところがあるのですが、
キリが無いし、まとまりも無い雑感の羅列になってしまったので(大汗)、
ここらへんでやめておきます。他の方々の noto リポートも楽しみです!


※備考

・リフィルは M16 、インクはブルーでした

・GERMANY の文字はクリップの裏(ボディ側)に記載されています

・ノックはエナジーボールペンみたいにカチカチと音がしないタイプです

・クリップはちょっと実用性に欠けるかもしれません

・クリップの根元にある継ぎ目は、ボディを一体成形できなかったために、
生じたものみたいですね(クリップが別パーツ)

・写真の No.1 ボールペンは気に入って普段からよく使っていますので、
脂分でツヤツヤとテカっております。ご了承(?!)ください。
Posted by bunkichisan at 18:59│Comments(2)TrackBack(0) LAMY 

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この記事へのコメント
おお!notoさんですか!(^-^)
クリップ、開かなさそうですねぇ…。「何かしらギミックがあるのでは??」と期待したのですが…残念〜
Posted by やまかつ at 2008年06月04日 21:24
クリップの継ぎ目、
本当は一体で成形したかったのでは?、と思うのですが、
「もう少し別の納め方はなかったのかなぁ..」などと
noto さんをしげしげ眺めながら、
妄想に耽る贅沢感(か?)を味わっております。(笑)
Posted by ブンキチ at 2008年06月04日 22:44

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