といえば、とても大げさですが、先日コメントにて 「 九州×児な
某mさん ( m(_ _)m )」
よりご質問をいただいたので、この場で答えてみたいとおもいます。
某mさん曰く、
>しかしブンキチさんの業界関係者という事は、結構皆さん文具に凝ってるんでしょうか
とのご質問。
しかしわたしの家業は田舎の小さな工務店。
たしかに「業界」とはいえ、極めて狭い範囲での答えになりますことを、ご了解願いますです。
1.建築関係者は製図用シャープペンシル携帯率が高い
まあ、作図に関わる業務をされている方に限られますが、
打合せなどの際によく見かけます。
そのほとんどは国産もの。あまり銘柄までは気にしませんが、
趣味性をかんじるものは少ないのが現状です。
一度だけ、写真にある
緑軸のシャープを持っていた女性に遭遇したことがあり、
話をそちらに振ろうかと試みましたが、そのときの打合せの内容があまりにもシビアで、
とてもそれどころではなかったのは、未だに残念なおもいでの一つです。(笑)
ちなみに私の場合、
出先でなければサインペンか鉛筆(または芯ホルダー)を利用することが多いです。
コピーの裏紙にデカく殴り書きするのに最適♪
2.営業の方の筆記具
営業さんの場合、業界には関係ないでしょうが、
趣味性という面からいうと、超定番、写真の
銀色ボールペンを持っている方に
数度遭遇しています。
つい先日も打合せ中、営業さんがおもむろに取り出してメモっていたのに気づき、
(今回は気持ちにゆとりがあったので)言いました。
「それ、手が滑るでしょう。」
「そ、そうですねー。」(苦笑い)
「わたしもそれ、持っているからわかるんです。」(勝手に突っ込んだ手前、フォロー)
細身でとても美しいフォルムは、個人的にもとても気に入っているのですが、
「手に汗」状態での筆記は、なかなかキツイものがありますね。
しかし、しようもないやりとりを紹介してしまい、恐縮です。(汗)
3.その他
こちらもつい先日、水道屋さんが悪天候の中、泥だらけになった
耐水メモに
メモっているのを発見。まさに利用シーンはドンピシャ。
カバーのカラーが鮮やかなのですぐに気づきました。
あと、メモなどの紙製品やら、システム手帳やら(かなーり少数派)、
文具に関してほかに特筆すべきことがおもいつきませんが、
強いて言えば、B5製本ノートに時系列メモをしている方はけっこう見かけます。
もちろん、こだわり無し(?!)のノーブランドものをご利用..(;^_^A
以上、ずいぶんとピントのずれた回答(?!)になり申し訳ございませんです。
Posted by bunkichisan at 22:45│
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